1 |
山柿論 |
昭14年10月 |
国語と国文学 |
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2 |
続山柿論 |
昭17年3月 |
国語と国文学 |
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3 |
カリキュラムの反省 |
昭26年7月 |
国語と国文学 |
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4 |
人麿と神話 |
昭32年12月 |
説林1号 |
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5 |
挽歌の誦詠性 |
昭32年12月 |
愛知県立女子大学紀要8 |
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6 |
山上憶良の「子等を思ふ歌」 --口誦歌からの脱皮-- |
昭33年7月 |
説林2号 |
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7 |
新古今和歌集の発刊を祝して |
昭33年7月 |
説林2号 |
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8 |
万葉集の口誦歌について --万葉の新しい理解のための覚え書-- |
昭33年12月 |
愛知県立女子大学紀要9 |
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9 |
万葉集の酒宴歌とその誦詠 |
昭34年2月 |
説林3号 |
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10 |
万葉集の応詔歌とその誦詠 |
昭34年6月 |
説林4号 |
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11 |
謠う歌と書く歌と |
昭34年10月 |
明鏡 |
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12 |
万葉集における題詞・左註の意味するもの |
昭35年1月 |
説林5号 |
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13 |
万葉集の歌の誦詠者について --采女の場合-- |
昭35年7月 |
説林6号 |
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14 |
大伴旅人の文学とその読者 |
昭35年12月 |
説林7号 |
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15 |
山部赤人の自然詠四首 --その仮構性について-- |
昭35年12月 |
愛知県立女子大学紀要11 |
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16 |
万葉「竹取翁歌」はモンタージュ作品か |
昭36年10月 |
説林8号 |
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17 |
国語の表現ということ --国語教育論の基盤として-- |
昭36年12月 |
愛知県立女子大学紀要12 |
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18 |
「玉梓の使」考 --使者の古代文学史的意義-- |
昭37年9月 |
説林9号 |
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19 |
国語の理解ということ --国語教育論の基盤として-- |
昭37年12月 |
愛知県立女子大学紀要13 |
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20 |
大伴家持の歌風 --その形成と発展-- |
昭38年1月 |
説林10号 |
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21 |
「主題小説」覚え書 --表現論の立場から-- |
昭38年12月 |
愛知県立女子大学紀要14 |
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22 |
額田王論序説 --抒情詩の誕生-- |
昭39年2月 |
説林12号 |
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23 |
万葉巻八巻十存疑 |
昭39年12月 |
説林13号 |
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24 |
万葉集の生業と歌と |
昭39年12月 |
説林14号 |
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25 |
国語教育に於ける指導案の意義 --研究と教育との接点として-- |
昭40年12月 |
愛知県立女子大学紀要16 |
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26 |
講演したことなど |
昭41年2月 |
滴声5号 |
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27 |
万葉集の問答歌 |
昭41年4月 |
国語と国文学 |
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28 |
表現とは何か |
昭41年4月 |
金城国文 |
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29 |
万葉女流歌人大伴坂上郎女の文学 |
昭41年12月 |
愛知県立大学文学部論集17 |
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30 |
万葉「防人歌」について --大伴家持の「防人歌」集録とその作品-- |
昭42年12月 |
愛知県立女子大学紀要18 |
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31 |
田辺福麿 |
昭43年1月 |
國文學(學燈社) |
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32 |
初期万葉と記紀歌謡 |
昭43年2月 |
説林16号 |
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33 |
万葉の窓 |
昭43年9月 |
万葉文学3号 |
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34 |
松田好夫著「万葉研究新見と実証」 |
昭43年10月 |
国語と国文学 |
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35 |
大津宮文学サロンの成立 --懐風藻との接点に於て-- |
昭43年12月 |
愛知県立大学文学部論集19 |
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36 |
作者未詳歌の問題 |
昭44年2月 |
国文学(至文堂) |
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37 |
万葉「歌びと」の世界 |
昭44年6月 |
国語と国文学 |
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38 |
万葉集の「娘子」群 |
昭44年12月 |
愛知県立大学文学部論集20 |
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39 |
笠金村とその歌集 |
昭44年12月 |
説林18号 |
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40 |
万葉歌人の死 |
昭45年7月 |
国文学(至文堂) |
K537 |
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41 |
万葉集巻十三の女性歌 --「古万葉集」の一巻として-- |
昭45年12月 |
愛知県立大学文学部論集21 |
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42 |
万葉巻十一・巻十二の実態について --「古万葉集」中の巻々として-- |
昭45年12月 |
説林19号 |
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43 |
「古万葉集」の東歌 --その「歌謡性」から「文学性」への転換-- |
昭46年12月 |
愛知県立女子大学紀要22 |
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44 |
藤原宮と「古万葉集」 |
昭47年2月 |
説林20号 |
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45 |
古代歌謡・伝承と創造 --「歌びと」人麻呂を通して |
昭47年10月 |
国語と国文学 |
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46 |
「古万葉集」の巻一・巻二 |
昭47年12月 |
説林21号 |
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47 |
万葉集の場と表現 (万葉集講座3) |
昭48年7月 |
有精堂 |
K130 |
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48 |
「留火之明大門尓入日哉」の訓釈 |
昭48年12月 |
愛知県立女子大学紀要24 |
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49 |
山上憶良の七夕宴の歌 |
昭48年12月 |
説林22号 |
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50 |
万葉集・公撰から私撰へ --大伴家持の万葉へのかかわり |
昭49年1月 |
季刊文学・語学 |
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51 |
嘉摩郡撰定歌と古代歌謡 (憶良と嘉麻) |
昭49年9月 |
稲築文化協会 |
K1074 |
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52 |
磐姫皇后の歌の史的意義 --氏族伝承に関連して-- |
昭49年12月 |
説林23号 |
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53 |
和歌における定型の成立 --誦詠詞歌からの仮説-- |
昭50年7月 |
上代文学36号 |
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54 |
山上憶良歌碑の除幕に際して |
昭50年9月 |
滴声7号 |
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55 |
額田王「山科御陵退散歌」の背景 |
昭50年12月 |
説林24号 |
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56 |
後記(編集委員長として)愛知県立大学創立十周年記念論集 1975 |
昭50年12月 |
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K1545 |
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57 |
随筆・南吉と私 |
昭51年7月 |
日本児童文学 |
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58 |
古代和歌としての記紀歌謡 --万葉歌謡論序説-- |
昭51年7月 |
美夫君志20 |
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59 |
教科「国語」は何をすべきものであるか |
昭51年9月 |
久米常民先生講演記録 |
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60 |
万葉巻十三と「乞食者」 |
昭51年11月 |
国語と国文学 |
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61 |
小沢正夫先生と私 |
昭51年12月 |
説林25号 |
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62 |
高市黒人の歌 --問答歌人として-- |
昭52年3月 |
愛知県立大学文学部論集26 |
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63 |
久米常民教授を偲ぶ |
昭52年5月 |
愛知県立大学 |
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